ありがとぉが言えたら
2009年 02月 21日
ひとりの夜がこわくて丸まった
ひとりの時間がこわくて逃げ出した
その先には下弦の月と白い息
海に風の道が走った瞬間
ひとつになりたいと思った
飛び込んだ水面には
幾重もの絨毯が広がって
瞼の裏に映ったのは満面の笑み
閉ざされた空間に息が吹き込まれて
迎えてくれたのは小さな天使たち
思わずへなへな座り込んだけど
同じ時に安堵も感じる
溜め息漏れども安らぐのは
そこに自分を見い出せるから
どこに行ってもどこに居てもひとりはひとり
されど見えない力が湧き出るのは
迎える想いがあるから
掌みつめてさぁがんばろかって思えるのは
迎える人がいてくれるから
これほど幸せってなかなかないさぁ
ありがとありがと
ひとりの時間がこわくて逃げ出した
その先には下弦の月と白い息
海に風の道が走った瞬間
ひとつになりたいと思った
飛び込んだ水面には
幾重もの絨毯が広がって
瞼の裏に映ったのは満面の笑み
閉ざされた空間に息が吹き込まれて
迎えてくれたのは小さな天使たち
思わずへなへな座り込んだけど
同じ時に安堵も感じる
溜め息漏れども安らぐのは
そこに自分を見い出せるから
どこに行ってもどこに居てもひとりはひとり
されど見えない力が湧き出るのは
迎える想いがあるから
掌みつめてさぁがんばろかって思えるのは
迎える人がいてくれるから
これほど幸せってなかなかないさぁ
ありがとありがと
by sa_vertin | 2009-02-21 12:12